体と集中力の整え方

【1年でここまで変わった】40歳・週2回筋トレを続けた健康診断のリアルな結果

はじめに|数字で振り返る1年間

2024年12月から筋トレを始め、気づけば1年が経ちました。
仕事と育児に追われる毎日で、正直「完璧なトレーニング」とは程遠い内容です。
それでも週2回だけは続けると決め、淡々とジムに通ってきました。

今回、2025年12月の健康診断結果が出たので、
筋トレ前と1年後で、体にどんな変化があったのかを正直にまとめてみます。

身体データの変化|体重は増えた。でも…

まずは一番分かりやすい数値からです。

項目筋トレ前(2024年9月)1年後(2025年12月)
身長170.3cm170.4cm
体重70.7kg71.4kg
腹囲88.0cm84.5cm

体重は0.7kg増加なので誤差といえる範囲ではないかと思います。
注目して頂きたいのは腹囲が−3.5cmと減少している点です。

? ここで少しだけ体の仕組みの話をします。
なぜ体重がほぼ変わらないのに、お腹周りがすっきりして見えるのか?
それは 筋肉と脂肪の“重さ”と“体積”の違いが関係しています。

実は、筋肉と脂肪は同じ「重さ」でも中身の詰まり方が違います。
同じ大きさ(体積)で比べると…

? 筋肉の方が重いけれど、体積は小さい
? 脂肪は軽いけれど、体積は大きい

という特徴があります。
つまり、脂肪が減って筋肉が増えると…

✔️ 体重はほとんど変わらない
✔️ お腹まわりは細く見える
✔️ 体のラインが引き締まって見える

という変化につながるのです。

?️‍♂️ これが 筋トレの効果 です

仕事と育児に追われる日々の中で、週2回だけでも筋トレを続けてきたことで、
こうした体の中身そのもの(体組成)が変わってきたということなんです。

✔️ お腹まわりが細く見えるようになった
✔️ 体脂肪が減り、筋肉が増えた可能性
✔️ 体重だけでは見えない体の変化

これは、数字だけを追うダイエットではなく、
日々の習慣として筋トレを続けてきた リアルな成果だと思っています。

肝機能の改善|数値に表れた変化

次に肝機能の数値です。

  • AST(GOT):32 → 22
  • ALT(GPT):74 → 50
  • γ-GTP:46 → 36

体の中(肝臓の数値)にも良い変化が出てきたのは素直にうれしいポイントです。

AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPの超シンプル解説

ここで、それぞれの数値が何を表しているのかを簡単に整理しておきます。

■ AST(GOT)

ASTは、肝臓をはじめ筋肉などにも含まれる酵素で、
体へのダメージがあると数値が上がりやすい指標です。

今回は 32 → 22 と下がっており、
体への負担が減っている可能性が考えられます。

■ ALT(GPT)

ALTは主に肝臓に多く含まれる酵素で、
肝臓の状態をより直接的に反映しやすい数値です。

74 → 50 と改善していますが、
まだやや高めなので「良くなってきている途中」という印象です。

■ γ-GTP

γ-GTPは、

  • アルコール
  • 脂肪肝
  • 食生活の乱れ

などの影響を受けやすい数値です。

46 → 36 と下がっており、
生活習慣全体が整ってきたサインと受け取れます。

筋トレとの関係

筋トレは直接肝臓を鍛えるものではありませんが、

  • 筋肉量の増加
  • 内臓脂肪の減少
  • 生活リズムの安定

といった変化が積み重なることで、
結果的に肝臓への負担も軽くなると考えられます。

「体重が大きく減っていなくても、
体の中では確実に変化が起きている」

これは、筋トレを習慣として続けてきたからこそ見えてきた結果だと思っています。

脂肪肝の変化|中度 → 軽度へ

腹部超音波検査では、

  • 中度脂肪肝 → 軽度脂肪肝

という結果でした。

脂肪肝と聞くと少し不安になりますが、放っておくと肝臓に脂肪がたまり続け、
体にとっては「常に負担がかかっている状態」になります。
特に中度以上になると、疲れやすさや数値の悪化につながりやすく、
将来的な健康リスクも高くなっていきます。

今回、軽度まで改善していたということは、
肝臓にかかる負担が確実に減ってきているというサインです。
体重に大きな変化がなくても、体の中ではちゃんと変化が起きていました。

脂肪肝の改善は、見た目では分かりにくいですが、
内臓脂肪が減り、体がエネルギーをうまく使える状態に近づいていることを意味します。
これは、日々の筋トレや生活習慣の積み重ねが、
静かに、でも確実に効いてきた結果だと感じています。

数字や体重だけを見ていると気づきにくいですが、
こうした検査結果を見ると「続けてきてよかった」と素直に思えました。

劇的な変化ではありませんが、
「悪化していない」「むしろ改善している」という事実は素直に嬉しかったです。

短期間で結果を求めず、
積み重ねた1年が少しずつ数字に出てきたと感じました。

なぜ続けられたのか|小さなルール

筋トレは、

  • 水曜日の仕事終わり
  • 土日のどちらかの午前中

この曜日固定ルールだけを決めていました。

「気が向いたら行く」ではなく、
迷わない仕組みを作ったことが、1年続いた理由だと思います。

このあたりの話は、別の記事で詳しく書く予定です。

まとめ|40歳からでも、体はちゃんと応えてくれる

この1年で感じたことは、とてもシンプルです。

  • 体重だけでは変化は測れない
  • 週2回でも、続ければ体は変わる
  • 40歳からでも遅くない

完璧なトレーニングではありません。
それでも、続けた事実が数字と実感の両方に表れました。

これからも無理はせず、
「仕事・育児・筋トレ」を両立しながら、淡々と続けていこうと思います。

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